ラドゥといえば、ガネーシャ様がお好きな、インドの代表的なスイーツ!!寝ても覚めてもガネーシャ様にプージャーする身としては、ガネーシャ様にラドゥをお供えするのが夢でした✨
参考📝ラドゥとは🤔
(🇮🇳インドネパールカレー食べ歩きメモ🇳🇵)
https://chaitaliganesh.hatenablog.com/entry/2021/11/26/193858
ただ、一部のインド料理レストランでしか販売はしていないし、手作りするにも、スーパーでパッと揃う材料ではありません。
そして、スパイス類は一旦買ってしまうと収集がつかなくなりそうで、「手を出したらあかん」「沼や」と言う気持ちで自制していたのですが…
ついにやってみちゃいました🤣
色んなレシピを見てみましたが、オーブンや専用の調理器具を使わないラドゥは、結構作りやすいスイーツだと感じました。生地をお団子に丸めるだけなので、お子さんとも楽しく作れるかも💕ということで、ご参考にどうぞー😃🙏🏻
まずは材料。今回はベサン粉がダントツ買いやすく安かったこちらにお願いしました!
スパイス・豆・チャイ「Nideru」
https://nideru.raku-uru.jp/
ひよこ豆の粉であるべサン粉ですが、殆どのお店は、5kg以上の業務用サイズでめっちゃ多いか、小売500gなどちょっと物足りないサイズ&割高か…という感じでした。なので、こちらの1kgが1番買いやすくてお得でした。しかも、他のスパイスも安い!
ということで、ベサン粉・ココナッツシュレッド・カルダモン。超立派な材料があっという間に届いちゃいました!
まずはベサン粉をフライパンで加熱して炒ります。焦げやすいので、常に揺すっておきます。香りが変わって、異国的な香ばしい感じがしたら、砂糖とギーを加えてよく練ります。
ギーはバターの上澄みで、アーユルベーダでも使用される純粋なバターです。お祭りやお祝いで振る舞われるラドゥは、この贅沢なオイルをたっぷり使うリッチな味🐄✨が特徴なのです。
しかし、ギーは高い。ということで、今回は、大量に買い置きしてあったココナッツオイル🥥で作ってみました。なので、正確には「ラドゥ風」のお団子となりました😅でも、ギーを使った時の、乳脂肪のどっしりしたコクはなくても、ちゃんとお菓子として完成しました!ココナッツオイルの融点は低いので、夏場だったらドロドロしすぎちゃうかも、ですが…🤔
何はともあれ、こんな感じで、弱火で加熱しながらしっかり練ると、茶褐色のそぼろ状に。砂糖を三温糖にしたから、余計、茶色く仕上がったかも。
出来上がった生地を、ピンポン球くらいのサイズにギュッと強めに丸めます。一旦お団子にしておいてから、もう一度形を整えながら丸くするのがいいかもしれません。クッキーの様に焼いて成形する訳ではないので、ここでしっかり形を作らないと崩れます。
今回は表面にココナッツをまぶしました。ココナッツパウダーだったり、パウダーシュガーだったり、ナッツを飾ってあったり…色んなバリエーションがありますが、見た目が可愛いのも、ラドゥの魅力ですよね🥰💕
食べた食感はほろっと崩れるブールドネージュのような、クッキーの様な感じ。きなこの様なほくっとした甘さと食感で、素朴な味がします。めちゃめちゃ口の中の水分を持っていかれるけど、それが美味しいー!
なお、インドのお菓子ってカロリーがべらぼうに高いのですが、実際、作ってみて計算してみたらこうなりました。
○ベサン粉(386kcal/100g)
400g=1544kcal
○ココナッツオイル(920kcal/100g)
150g=1380kcal
○三温糖(380kcal/100g)
150g=570kcal
○ココナッツシュレッド(400kcal/100g)
100g=400kcal
○カルダモン 5g
この際、カルダモンのカロリーは目を瞑っても、何と合計3894kcal😳この量で35個作ったので、ざっくり、111kcal/1個となりました!うーん、こいつは滋養豊富(ハイカロリー)だ!
インドだと配ることを目的にkg単位で作ったり購入したりするみたいですが、単純にこの2〜3倍を調理するのかな、と思うとビックリです😅
アレンジによってはかなり日本人の味覚に合いそうなので、今度はお配り系のおやつとして作ってみようかなー😆💕
📝レシピはこちら
🇮🇳インドのお菓子🇮🇳ラドゥ💕
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240063338/
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